ブラックサンダーが義理チョコの定番になったワケ!?
ブラックサンダーと言えば誰もが知っているチョコ菓子ですよね。安くて美味しいからこそ「義理チョコ」に最適ということで、ブラックサンデーのメーカーである有楽製菓では、義理チョコを全力で推進しているんです。世の中的には、「義理チョコ廃止」という職場も増えているなかで、ちょっと逆行しているようにも思えますが・・・、まだまだ日本的な「義理チョコ」の習慣は根強いのです。
世の中で問題視されている「義理チョコ」とは、無理やり義理チョコのお金を職場で徴収されたり、義理チョコと言いながらも高額なチョコを上司に配ったり、行き過ぎた行為があったからなのですが…、このブラックサンダーは1個30円という格安のチョコですから、大した負担にはならないのです。
そんなワケで、義理チョコと言えばお手軽な値段で買えて、喜ばれるブラックサンダーがますます人気になっているんです。
ところで、ブラックサンダーってどんなチョコ菓子なのでしょうか?
ブラックサンダーとは?
ブラックサンダーは1994年に有楽製菓から発売されたチョコ菓子です。ザクザクとした食感と後引くチョコレートの絶妙なバランスが人気のポイントです。当時、「チョコナッツスリー」という20円の人気商品に対し、重量感のある食感のお菓子として「ブラックサンダー」は誕生しました。発売当時から、価格は1本30円。「安くておいしいお菓子を届けたい」という先代社長の思いから生まれたお菓子です。
当初は子ども向けのお菓子でしたが、気づけば「若い女性に大ヒット中!」状態に。一見お菓子とは分からないようなユニークな名前と手ごろさ、ちょうどよいボリューム感で、老若男女に愛されるお菓子になりました。今では、さまざまなシリーズ商品も登場し、駄菓子界を賑わせる存在へと成長したブラックサンダー。2017年秋には、14年ぶりのパッケージリニューアルを行い、パワーアップしました。
地域限定商品が大人気に!
今や、ブラックサンダーにはさまざまなシリーズ商品が登場しています。中でも、地域限定で販売されている商品に人気が集まっているんです。地域限定と言うとなかなか手に入らないのでは!?というイメージがありますが、その点にについては通販で購入できるので心配ありません。
それでは、人気のシリーズ商品をご紹介しましょう。
北海道限定『ピンクなブラックサンダー』12本入
北海道限定『ピンクなブラックサンダー』12本入【期間限定・数量限定販売】いちご畑においしさ直滑降!/チョコレート/有楽製菓
ブラックサンダー特有のザクザク食感はそのままに「北海道ミ産ルク使用のホワイトチョコレート✕北海道産100%いちごのフリーズドライ」といった北海道産原料を配合した甘酸っぱいブレンドチョコレートを使用。北海道産のいちご・生クリーム・ミルクを使用したこだわりのサンダーです。
『白いブラックサンダー 12本入』<北海道土産売場・ネット通販限定>
『白いブラックサンダー 12本入』<北海道土産売場・ネット通販限定>有楽製菓/チョコレート菓子
北海道土産の定番!『白いブラックサンダー』ブラックサンダーのホワイトチョコ版が登場! その名も『白いブラックサンダー』!!…ん?白いのにブラック?? そんなネーミングの謎も楽しんでください♪ おいしさ直滑降です。
『東京ブラックサンダー』24本入【東京土産売場・ネット通販限定】
有楽製菓『東京ブラックサンダー』24本入シリーズ年間1億6千万個販売の「ブラックサンダー」に新味登場!【東京土産売場・ネット通販限定】
東京銘菓『常盤堂の雷おこし』とブラックサンダーの、夢のコラボが実現♪チョコレートにピーナッツ、おこし種、あられを加え、ほんのり黒糖味をきかせた和風テイストに仕上げました。