「マツコの知らない世界」で紹介されたマスカットジパングとは?
2018年9月4日(火)放送の「マツコの知らない世界」では、ぶどうが好き過ぎて100品種以上のぶどうを育て、多い時には1日で5キロ以上のブドウを食べるというブドウが大好きな男・林慎吾さんが登場し、「ブドウの世界」を語り尽くしました。
マツコも絶賛!食べまくり!
林慎吾さんって何者かというと、岡山県で代々ぶどうを栽培している農家の四代目で、今では100種類以上のブドウを栽培している農家でありながら、その一方で、「林ぶどう研究所」を創設しブドウの品種改良を15年以上に渡って手がける育種家でもあるんです。
林慎吾さんのブドウ作りのこだわりは、酒粕や海藻などの有機肥料のみを使用し、ひと粒ひと粒丹念に手入れし、除草剤は使用しないなど、人にも地球にも優しいブドウ作りなんです。そして、目指すは「瀬戸内の温暖な気候と肥沃な土壌で、岡山でしか育てられないブドウを開発すること」なんです。
そんな林慎吾さんが10年の歳月をかけて試行錯誤の末に開発した品種が「マスカットジパング」なんですよ。
岡山県産「マスカットジパング」
シャインマスカット晴王や桃太郎ぶどう、オーロラブラックなど様々な高級葡萄の生産地、岡山県。 ぶどう王国・岡山の次世代を担うあたらしい葡萄の誕生です。 10年以上の歳月をかけて完成した珠玉の1房 その名は『マスカットジパング』。 林ぶどう研究所で開発され2014年3月17日に農林水産省より公示された種苗法により品種登録された新品種です。 大粒で種無し、皮ごと食べられる甘みの強い品種です。 食べた瞬間、マスカットの香りが鼻を突き抜け、さっぱりとした後味で、ほのかな余韻をもたらす上品なぶどうです。
ぶどう王国・岡山で生まれた濃厚なマスカット「マスカットジパング」は、高級ブドウ「ロザリオビアンコ」と「アリサ」から生まれました。
「マスカットジパング」という名前は、岡山という土地の力を活かした岡山でしか育てられないブドウを開発し、地域の力ある生産者たちとともに岡山の農業を世界に発信していきたいという林慎吾さんの思いが込められたネーミングなんです。
マスカットジパングの品種等級
- 特秀 特に優秀な品質の物。粒の大きさ、糖度、熟度、房型、外観が最も優れた物のみに与えられる最高等級。
- 赤秀 品種の特性を備え、房及び粒の揃いが最もよく、熟度が適熟かつ整一で、食味が良好なもの。一粒の重さ 13g以上。
- 青秀 赤秀に比べ若干変形色目の差があるもの。赤秀にはなれなかったが優れている品。
- 優 青秀に次ぐもの。果実に擦れあとの影響はないが多少跡が目立つもの。美味しさは秀品と同等です。家庭用向き。
「マスカットジパング」はどこで買えるの?
このマスカットジパングは、現在、岡山県北区の約90戸の農家で栽培が始まっているそうなんですが、苗が成長するのに4年程度かかることから、実際に出荷している農家は少数にとどまっているようです。
でも、そんな希少なマスカットジパングは、通販で購入することができます。具体的には、「ちはやフルーツ楽天市場店」で販売されています。
「マスカットジパング」は、贈り物に最適のブドウです。9月頃に収穫期を迎えるので、「敬老の日」ギフトにいいかもしれませんね。
マスカットジパング 岡山県産 赤秀 約600g×1房
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マスカットジパング 岡山県産 赤秀 約800g×1房
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