母の日のプレゼント選び
もうすぐ母の日ですね。
そろそろプレゼントを何にするか決まりましたか?
毎年、カーネーションでは贈るほうも贈られるほうもつまらないですよね。
実は、母の日のプレゼントに対しては、贈る側と贈られる側にはギャップがあるようなんです。
せっかく母の日にプレゼントを贈るからには、やっぱり喜んで欲しいですよね。
贈られる側の気持ちとしては、どんな物であってもその瞬間は嬉しいはずです。
でも、その後からもう一つの別の気持ちが湧いてくるようです。
例えば、余りにも高額なプレゼントをもらったりすると、子供に多額の出費をさせてしまったという罪悪感のような気持ちが少なからずあるのです。また、そのプレゼントがファッションやインテリアのジャンルだったとすると、使い慣れていない高価なものなら、ずーっと大切にしまっているかもしれませんね。せっかくプレゼントしたものが、タンスの中で眠ってしまってはお互いに残念なことでしょう。
また、アクセサリーや衣服のようなファッションアイテムの場合には、お母さんの好みに合えばいいですが、色やデザインなどちょっと好みとギャップがあると使いずらいわけです。でも、せっかくもらったから使わないと申し訳ない・・・という葛藤が生じます。
では、いったいどんな点に注意してプレゼントを選べばいいのでしょうか?
実用性と価格帯
母の日のプレゼント選びのポイントは、実用性と価格帯だと思います。例えば、良い例が「財布」です。財布は、お出かけの際にはいつも持ち歩くものです。でも、衣服やアクセサリーと違って普段はバッグの中に入っていますから、露出度は少ないですね。でも、必要な時はバッグから出してひと目にさらされます。そんな時に、さりげないオシャレな財布をお母さんに持って欲しいと思いませんか。実用性という面では、お箸やコーヒーカップのようなキッチン用品、その他にはドライヤーのような美容家電なんかもいいかもしれませんね。実用性の高いものは、好みへのこだわりが少なく、代わりに使いやすさや機能性などが重要なので、選びやすいと思います。今、何が欲しいのか、何が買い替え時なのか、普段のお母さんとの会話の中で、ちょっとしたヒントがあるはずです。
その他、食べ物ではお鍋セットなど大勢で集まった時に食べられるようなもので賑やかな食卓を演出することも、素敵な母の日になっていいのではないでしょうか。
価格帯については、贈る側の年齢にもよります。まだ、未成年の場合にはお小遣いの中から捻出することになるわけですから、金額よりも心のこもった手作りのものなどが喜ばれそうですね。社会人の方の場合でも、あまり高額なものは敬遠されるようです。平均的な価格帯は、一般的には3,000円~5,000円あるいは5,000円~10,000円という感じのようですね。いずれにしても、お母さんに気を遣わせてしまうことがないように配慮してプレゼントを選んでみて下さいね。
ご参考
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